昨日に引き続き、中国・金山軟件についてお話したいと思います。
今日は、CEO 雷 軍(れいちゅいん)について、です。
彼は、三つの"嫌い"があると言います。
「寝るのがきらい、食べるのがきらい、家に帰るのがきらい」
ぱっと見ると、クレイジーに見えますが(失礼)、これは彼の仕事に対する情熱にほかなりません。仕事以外のことに、時間がさかれるのが惜しい、もったいないのだそうです。
彼は、大学時代からプログラマーとして著名ではありましたが、いまや約1000人の社員を統率し、優れた製品を次々生み出す、金山軟件に仕立て上げたその経営手腕も相当です。
もちろん、良いときもあれば、悪いときもあります。
ですが、どんなときも仕事に対する強い思い入れで働ける、ということはとても幸福な人生だなと、彼を見ていて感じます。
人は、寝食を忘れるほどの面白いことに、生涯のうちでどれほど出会えるものなのだろうか。
縁あって、そんな彼と同じ目標に向かって仕事をすることになったのですが、彼はまた、一緒に仕事をする仲間も、その強い思いに巻き込んで面白がらせるのですから、ますますスゴイと言わざるを得ません。
こう、書き連ねると、CEO雷はいかにも「猛烈」な人物に、受け取られかねないのですが

実際は、親しみやすく温かい人柄です。
写真は、今月14日の製品発表会後、当社にて撮影したCEO雷です。
いつもは鋭いまなざしですが、このときばかりはリラックスしています。
やはり、時刻や深夜、でしたが・・・。